昼食問題75
古典的とでもいうのかな
職場のN先輩とフリーライターのHさんとともに、会社近く、札幌市中央区北1西2、時計台裏の「大和家」へ。昔からあるお店です。今年で創業半世紀になるとか。 店名には「板前料理」の冠が付いており、本来ならお寿司とか、天ぷらなどの純和食がメーンメニューなのですが、この日は3人とも、日替わり幕の内弁当(860円)をオーダーしました。
なんとも、懐かしい味。野菜もたっぷりで、健康にもよさそう。煮物などの味はしっかりしており、さすが伝統の店だなという思いにさせられました。そのほか、カツとかハム、卵焼き、かまぼこなどのおかずは何となくチープでありながらも、そこそこ、楽しませてくれる味でした。ご飯もまあ、及第点かな。
ある意味、古典的なお店です。伝統にこだわりすぎて、進歩のない店が多いようですが、ここはどうなのでしょうか? メーンメニューで判断しなければダメなのかな。でも、幕の内弁当にはその店のすべてが出るような気もします。
うますぎず、まずすぎず。私にとって、そんな店は、ある意味、理想です。
☆①味15点②オリジナリティー14点③接客14点④コストパフォーマンス14点⑤全体の雰囲気14点⇔71点。いつかは登場させなくてはならないと思っていた店です。このままで、いいのでしょうね
« スクリーン2007④ | トップページ | 健康か!① »
「昼飯」カテゴリの記事
- 三国一の昼飯野郎2019※87(2019.06.18)
- 三国一の昼飯野郎2017※146(2017.10.17)
- もの食う日々2015※110(2015.07.30)
- もの食う日々2015※93(2015.07.06)
- もの食う日々2015※94(2015.07.07)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント