昼食問題68
わかってきたんだ
JR札幌駅近くの紀伊国屋に行った帰りに、札幌市中央区北3西3、マルゲンビル3階の「焼肉 金剛山」に入る。ランチナムル丼セット(830円)をオーダー。
要するに、牛肉の刺身丼ですね。わかめスープ、キムチ・ナムル付き。
ナムルにはゴマベースのタレがかかっています。これをスプーンでこねこねするわけですが、本場・韓国ではこれ以上ないほどに、こねこねこねこねするのでしょう。でも、私は、あまりこねこねすると、ご飯がべたついて嫌なんですよね。国民性の違いというのもオーバーな話かもしれませんが。
味は、そこそこ、おいしい。すっと、入っていく軽さがある。でも、何だか「それだけ」のような気もする。後ろから押すような、とどめの一発がほしいのだが。
問題は、こういう「そこそこ」の店が増えているということだ。「うまけりゃ、いいじゃん」というかもしれないが、違うと思うぞ。昼食は、インパクトだ! このことが最近、わかってきたのだよ。
☆①味15点②オリジナリティー15点③接客14点④コストパフォーマンス14点⑤全体の雰囲気14点⇔72点。そこそこではダメなんだ。
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コメント
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私はここの石焼ビビンバが大好きなんです。時に試してください。
ここも店員の対応が悪くて、一時期言っていない時期がありましたけどね。
投稿: ジータ | 2007年3月29日 (木) 09時02分