魚問題にしよう③
うまいぜ、ドンコくん!
函館のpanchoおじさんから贈られてきた怪魚・ドンコ、食べてみました。結論。うまかったです。
なべにしました。野菜をたっぷり入れて、みそ味でいってみました。身は思いのほか淡白。口の中で、ほろり、と崩れる感じは、スケソウダラにも似ているような。酒も進むというもの。ブルゴーニュワインを味わいました。
かみさんも、捌くのが大変だとか、だいぶブーブー言っていたのですが結構、喜んで食べていました。結局、2人とも腹いっぱいになってしまいましたよ。ありがとう、panchoさん! ほかの組合員は「グロくていやだ」と試食会は不成立になってしまいましたが、もったないことをしたものです。
かみさんによると、ドンコの胃袋からはアマエビがたくさんでてきたとか。美食家なんですねえ、ドンコくん。
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コメント
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喜んでいただき光栄です。ドンコもさぞ本望でしょう。それにしてもdogけしからんな、グロさでいったら、ナマコのほうが上だろう。漁師さんは獲れたものはほとんど食べていると言っていたぞ。一般流通にのらない海の幸は他にもたくさんあるのにねー。世の中食えない魚はないんだよ。また珍しいもの見つけたら連絡するね。
投稿: pancho | 2007年3月31日 (土) 22時02分