昼食問題59
多ければ良いわけではないことを知る
久しぶりに、札幌市中央区北2西3バックストンⅡ地下1階「和食こふじ」に行く。昔はよく、昼食だけでなく、夜は飲みにも行ったものだが、昨年、札幌に戻ってきてからは初めてだ。ここの焼き魚定食は、凄いぞ。
N先輩はホッケ(750円)、私はサケハラス(820円)定食だ。
見てくれ。これが文明社会の昼食の量だろうか? サケのハラス、脂が乗ってうまかった。しかし、もう一皿メーンのようにジンギスカン風焼肉。カニサラダもついてるぞ。漬物はニシン漬けだ。みそ汁は魚のアラも入ったボリュームだぜ。おまけにテーブルには塩辛の入った壺があり、「ご自由に」だぜ。食えねえよ、無理だ。情けないけど。N先輩も苦しそうだった。ホッケを平らげた段階で、ギブアップしていた。
食が細くなってしまったのか・・・。いや、ここの店の量がオーヴァーフローなんだと思うがな。メーンは一皿でいいよ! もっと儲けてくれよ! と突っ込みたくなったね。
食べすぎで私は具合が悪くなり、この後、喫茶店の個室に10分間、こもることになるのだが、それはまた、別の話。まだ風邪が尾を引いているようだ。
☆①味15点②オリジナリティー16点③接客16点④コストパフォーマンス17点⑤15点⇔79点。おいしいのに、参ってしまうという稀有な店だね
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