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本を読む63

音楽と政治のせめぎあい

 ベルリン・フィルの首席指揮者の地位をめぐるフルトヴェングラーとカラヤンの対立をヴィヴィッドに描き、上質なミステリを読むかのような緊張感漂う一冊に仕上げている。

カラヤンとフルトヴェングラー 面白さの源は、ナチスが絡んでくるからだ。ゲッベルスやゲーリングが権力争いの過程で音楽と絡んでいくのだ。

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