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寿司研究会①

カウンターで食べたい

 職場のN先輩、Y君と「寿司研究会」を発足させました。そして19日に、第1回会合を持ちました。

 「男、中間管理職になったら、カウンターで味わうことのできる、行きつけの寿司屋を持たなくてはダメだ」という意見で一致したのが発会の理由。今月、創刊された雑誌「オトン」の特集に触発されたという経緯もあります。

 

 栄光の第1回の店に選ばれたのは札幌市北区北7西5、ITMビル1「すし処北斎」(斉藤重之店長)です。18時半にカウンターに座りました。テーブル、カウンターはほぼ一杯。予約しておいて正解でした。

 さて、お好みで行きましょうか。

Photo_14  私はシメサバから行きました。絶妙です。シャリがふわり、と口の中でほどける具合が何とも言えません。腕を感じさせます。シメサバも程よい締め方です。煮切りを上に塗ってから、出されました。ここの大将、斉藤さんは、食材をそのまま出すのではなく、必ず、一手間かけるようです。そこが職人たるゆえんですね。

 その次は浜益で獲れた平目を食す。急いで食べたので、写真を撮るのを忘れてしまいましたが、これもまた、塩をかけて食べるので、身の甘みが強調されておいしい。

 Photo_16  どんどん行きます。アナゴは大ぶりの身を半分にして、ひとつには煮きり、ひとつは塩を振って出してくれました。味の違いが楽しめる仕掛けですが、それより何も、その身の柔らかさに絶句してしまいましたね。  刺身は平目とサンマの盛り合わせです。サンマを一味トウガラシを入れたしょうゆPhoto_17で味わうのは釧路方式。まさに「一味」違う楽しみ方です。そして平目はうまかった! 何とも甘いんですよね、身が。エンガワも出してくれましたが、そのうまさは大人の味だと思ったなあ~。魚の身が持つ甘みを理解できたら、大人だと思いませんか?
 大将の斉藤さん、この店を始めて7年になるそうです。スキンヘッドの見てくれはちょっと、怖そうですが、気さくな方でした。まだ50歳ちょっと。この世界ではまだ、若いですよね。「雑誌オトンに触発されて来た」ことを告白すると、喜んでくれ、「カキの味噌漬け」「ゴボウのたまり醤油漬け」を出してくれました。カキはしっかりとしみこんだ味噌に、柑橘系の香りが食欲を誘い、ゴボウも食感よく、ちょうど飲んでいた芋焼酎にぴったりの「当て」でした。
 最後に私が頼んだ握りは甘エビ。身の上に、頭から取ったエビミソを乗っけてくれます。塩をパラパラして食べます。うなりましたね。

 さて、気になるお勘定ですが、3人で1万2千円弱。ひとり4千円弱です。私とY君は結構、酒も飲んだのですがこの値段。おいしく、安く、文句なしです。

 と、いうわけで、寿司研究会第1回会合は、大成功のうちに終わりました。

 ちなみに、何気なく登場している猫は、N先輩の愛猫「でんちゃん」。歌志内のホウレンソウ農家に生まれ、その後、縁あってN家に。今は札幌のマンションで暮らすにくい奴です。Photo_18Photo_19Photo研究会終了後、「北斎」近くの居酒屋「味百仙」(7月のこのブログでも紹介)に河岸を代え、Photo_15日本酒で酩酊した私は、N先輩邸を訪ね、でんちゃんの晴れ姿の撮影に成功した次第です。

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酒と美食」カテゴリの記事

コメント

うちの近所にある「あら政鮨」。お勧めです。巨人戦のある時は、清原が来ていたという噂もあります。
ただ、わたし、中間管理職でありますが、小遣いが少なすぎて、寿司屋を〝行きつけ〟になぞできません。

絶滅が危惧されているミナミマグロを本当に食い尽くしたら、きっと食物連鎖の空白が生まれ、キハダマグロが大型化してミナミマグロに取って代わる存在になり、日本人はウハウハすると信じている。どうでもいい。「あるた出版」の平野たまみちゃんはフリーペーパー全盛の時代によくがんばっていますね。スキタンも創刊から30年はたつでしょう。ところで山崎さんは元気なのかな。「オトン」は最も経済力がなく、存在が薄い中年を焦点を当てた雑誌として注目していました。多分「老人力」に対抗した発想なのでしょうね。でも、「OL進化論」のように客観視され、いわば嘲笑の対象にまで発展させなければ部数は伸びていかないでしょう。何せ経済力が全くない年代ですから、継続して購読するオトンはあまりいないのでは。ジータの家の近所に清原が来るのですか。実は嫌いなんですよね。本当に。まっ今度じっくり話しましょうや。寿司の話題はって?今日はネタ切れで。デ・デン・デンデン。

生きています。64歳になり、すべて平野たまみに任せ、悠々自適?です。
平野はアナタが「誰かなー?」と気にしています。

>山崎巌さま
コメントありがとうございます。
「オトン」に触発され、カウンターで食す寿司に見せられたのは記述の通りです。でも「金寿司」の体験が強烈過ぎて、しばらく、寿司が食べられない身体になってしまったようです。12月の寿司研究会はお休みです。
「オトン」、双子山から、応援しています。

ご無沙汰しております。20数年前小生意気な事を言っていたガキです。名前を明かすと「何~だ、お前か」とがっかりされてしまうので、今しばらく会長職でいさせてください。

高木さんですね。
元気のようでなによりです。
月・水・金曜日は在籍しています。遊びにきてください。
鮨、ご馳走します。
N先輩、Y君もどうぞ・・・・・・・・

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