ミュージシャン志望②
弦を張る
きょう、久しぶりに愛器1号の弦を張り替えた。
1号はご覧の通り、レスポールカスタムのコピー。グレコのものだ。そうさな、1990年から91年ごろに購入したはずだ。値段はすっかり忘れてしまったが、確か、エフェクターも同時に買って10万円内外だったような記憶がぼんやりとしている。なかなか、弾きやすいギターなのだが、いかんせん、披露する場もなくここまで来てしまった。弦を張り替えるのは5年ぶり以上ではないかな。構わずにいて、ごめんなさいと、ジェントリー・ウィープするマイ・ギターに謝る。
でも、ギターアンプがないので、ギュイーンと大音響を響かせることができないのだ。最近は、アンプもずいぶん安くなっているらしい。小さくても、かなり良い音が出るらしい。今度、楽器屋をのぞいてみることにしよう。
愛器2号は既出のアコースティックギターである。購入したのは2002年だ。ラルビーというカナダのメーカーのもので、これは良い音が出る逸品だ。物には、自信がある。腕が伴っていない自信もある。
値段は正札で40万円。札幌・狸小路近くの楽器屋で24万円で買った。その楽器屋も今はない。騙されたとは思っていない。それだけの価値ある音が出るギターだ。
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