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昼食問題23

量の暴力について

 多ければいいってもんじゃないっつーの。死ぬかと思ったぜ。

Dscn9408  札幌市西区琴似のラーメン店「ふくべ」。写真からわかるかな? すごいんだよ、もやしなど野菜の量が。5センチぐらい、丼から盛り上がっているんだぜ。

 オーダーしたのは「しょうゆラーメン」。700円。オーダー直後、横の客に運ばれたラーメンを見て目を見張った。「でも、まさか。あれは特注だろう」と思っていたら、壁にも特注などというメニューはない。そして、来たもんだよ、どーんとね。

 おぼんに入れて親父が運んできたのだけれど、スープがこぼれっぱなしだ。そりゃそうだよ、入れすぎだもん。

 必死で食べたけど、減らねえよ! もやし、玉ねぎ、はくさいと、野菜がたっぷりを通り越して過剰なので、栄養的にはよろしいかもしれないが、苦しかった。野菜をクリアしてようやくたどり着いた麺はやや延びていたような気がする。そりゃそうだよな。

 でも、隣の客は普通の体格なのにぺろりと行って、かつスープまで飲み干していた。そして15時近かったのに、結構、客が来る。アベックも来て、平気で注文していたからなあ。

 スープは懐かしい、昔の味だ。要するに「豚骨だ」「魚系だ」と面倒くさいことを誰も言わなかったころのラーメンスープ。それはそれで、たまに食べるとおいしく感じたりする。インターネット上のラーメンサイトでもこの店、けっこうの人気を誇っている。

 でもなあ、個人的な趣味でいえばもう少し「整った」ラーメンのほうがいい。

※①13点②16点③13点④17点⑤15点⇔74点。たまにはいいけどね。

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昼飯」カテゴリの記事

コメント

大昔、東京神田か上野で蕎麦屋に入った。
いわゆるセイロって奴。箸でそばを取ろうとして突き指しそうになった。そばが少なすぎるのだ。そばが平面状で、
セイロと同化している。粋ってのを曲解してる。バカか江戸っ子きどり。
これも量の暴力か?

>づかこさま
杉並とか、世田谷方面に「すかし系」そば屋多いよな。ほんのちょっぴりで1200円とかな。渾身の力を込めてソバを打たれちゃ、食べるほうも疲れるぜ。
そば屋といえば、旧聞だけど、そば屋めぐりで有名だった漫画家の杉浦日向子も死んじゃったよな。づかこさんと同い年だぜ。

そういえば、団塊の世代の男どもよ、ソバ打ってる場合じゃない、っていう本なかったっけ?
団塊の世代は全共闘世代だが。

団塊世代のうち大学進学者は10%くらいだったから、全共闘は一握りのエリートだったのだろう。
いずれにせよ、
ソバなんか打つってる場合じゃねだろ。
むろん、オレはソバなど打たぬ。

>づかこさま
 団塊の世代の男どもよ、ソバ打ってる場合じゃない、って本は「蒼い時」で一世を風靡した残間江里子姉さんの本だよ。
 全共闘=エリート説は必ずしも真じゃない。日大全共闘運動なんかを見るとわかるが、全共闘のキーワードの一つに「大学の大衆化」現象があるんだよ。あの時代のヴィヴィッドな記録に島泰三の「安田講堂」がある。昨年暮れか今年初め
に中公新書から出た。良書だ。ご参考まで。
 いずれにせよ、「ソバを打たずに、弦を張ろう」ではないか!

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