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ジャズ、イズ⑪

来る、来る、来る。

マイルス・イン・ベルリン Music マイルス・イン・ベルリン

アーティスト:マイルス・デイヴィス
販売元:ソニーミュージックエンタテインメント
発売日:2000/05/24
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 さて、今夜の一枚はマイルス・デイヴィスのライブ盤「マイルス・イン・ベルリン」にしましょう。

 たまりませんね。疾走するジャズです。

 オープニング「マイルストーンズ」。来てます。ドラムのトニー・ウィリアムズが。まだ20歳前だと思いますが、空前のドラミングを聞かせます。いやあ、音楽は年齢じゃないんだな。天才って、本当にいるんだなと実感させられますよ。このドラムに引っ張られるように、ハービー・ハンコックも、ウェイン・ショーターも走り続ける。ベースのロン・カーターはわかりませんが。息切れしないのは、皆さん、若いからでしょう。

 そんな中、マイルスはクールです。リーダーだから当然なのかもしれませんが、冷めてます。というか、「覚めて」ます。それが2曲目の「枯葉」で顕著な感じがするのです。

 だから、マイルスは信頼できると思うのです。自らの音楽の方向性を、彼ほど見据えていた人もいないのではないでしょうか。

 そして3曲目の「ソー・ファット」にいたっては何をかいわんや。本当に、何もいえません。早急すぎるようなテンポが、緊張感を盛り上げます。ここでも、トニー・ウィリアムズのドラムスが決まりすぎるほどに、要所を締めている。ウェイン・ショーターのどろどろしたサックスもまた、疾走している。

 疾走するジャズ。このアルバムこそ、その称号にふさわしい一枚だと確信します。

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