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映画評、のようなもの②

2006年の1本目は「ALWAYS 三丁目の夕日」でした。

 まあ、好評ゆえ、すでに語り尽くされてしまった感もありますが、確かに楽しめる映画であると思います。私自身、原作の西岸良平の漫画は全巻そろえているほどのファンですから。

あのころは、戦後の日本が一番輝いていたころなのでしょう。誰もが、明日を信じていた。「頑張れば、何とかなる」ということが当たり前だった。

 そんな時代を牧歌的過ぎると嘲笑するのはたやすいことです。

 あの時代のシンボルとしての東京タワーが、うまく使われていました。私は、東京タワーと同い年齢。先日、第2東京タワーの建設が決まったというニュースが報じられていました。昭和33年版東京タワーはもはや時代遅れなのかもしれません。あのころ、日本人が信じていた未来も、また。

 しかし、そこには真実があったのです。あの時代をベースにして、今があるはずjなのです。ともあれ、映画は単なるノスタルジーにとどまらず、現代批判にもなっていたと思います。役者陣、力演でした。

 ただオリジナル「三丁目ファン」としては、犬猫に活躍の場を与えてほしかった。すごくCGを駆使しているのだから、技術的にはできたのでは。あのころの東京は犬も猫も、本当に身近にいたような気がします。

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