三国一の読書野郎2012※90
「年齢」と言ってしまえば、余りに酷か
かつては、筒井康隆のファンだった。「虚構船団」あたりまで。全集も買った(途中でやめてしまったけど)。
その後、ニューアカブームの後、文学理論とアカデミズムを茶化した「文学部只野教授」も読んだ。面白かった。しかし、その後はがくっと鮮度が落ちてきているような気がする。
文庫になった「壊れ方指南」。なぜ、こういう小説を書くのだろう。作家の意図はどこにあるのだろう。いや、筒井ぐらいになると、もはやそんなことを聞くのは野暮なのか。加齢による作品変化が著しいような気もするのだがね。
<口上>タバコの煙で空中浮遊できるようになった男の悲劇。極端に口べたな編集者の驚くべき末路。無類の読書好きが集まって送る夢の生活。奇妙な味わいの短篇から、一瞬で終わるショートショート、とんでもない展開のスラップスティックまで。天才のあくなき実験精神とエンターテインメント精神が融合した全30篇。
<双子山の目>これを「実験精神」と呼んでいいのかね。もはや過去の自己模倣だろ。なんか、初期のころの筒井のショートショート・テイストさえ感じられるのだよ。今更、タバコの煙の空中浮遊でもないだろ。傑作「郵性省」があるじゃないか。






14歳だそうです。老いると、犬の顔って似てくるのかなあ。2000年に16歳で死んだわが愛犬のボッチくん(メス)にそっくりのれんくんなのでした。
まず、出てくるまでが遅いのにムッとする。そして、ようやく出てきたのはいいが、ルウとライスが冷たいのはどういうことだ?
しかし、この年齢になると、あと何回、花見を楽しめるのかという気持ちになってくるよな、実際の話。
店内は、老若男女でけっこう、混んでいた。お手軽だもんな。連休の合間の昼下がり、ちょっと食べに行くというパターンか。
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